【「土佐しらぎく」 高知県 有限会社仙頭酒造場】
創業は明治36年で、初代仙頭菊太郎の名にちなみ清酒 「志ら菊」が誕生。現在の仙頭雅男社長で4代継承されています。現在の製造責任者でもあり杜氏である仙頭竜太さんは、年齢が30歳代と若く「東洋美人」、「醸し人九平次」、「天法」など名だたる蔵で酒造りに携わり腕を磨いてこられました。仙頭酒造場に入蔵後、社長の娘である美紀さんと結婚し仙頭家に婿入りされ夫婦で蔵を支えていらっしゃいます。
「高知は高温多湿で、どちらかと言うと酒造りには不向」としながらも、「それを個性とするのが地酒、地の酒」との考えで、日々試行錯誤しながら高知の人に好まれる酒を造られています。業界関係者からは、「近年、酒の質が上がってきている」と評判が高く、今後要注目の地酒であることは間違いありません。
弊社ではこの度、「土佐しらぎく」の商品を取扱させていただくこととなりました。皆様には是非一度飲んでいただいて、この酒のクオリティの高さを実感していただきと思います。
※写真は、製造責任者の仙頭竜太さん
(蔵にお伺いした際、お話をお聞きしました。)
【取扱商品につきましては、”取扱商品一覧”ページをご覧ください】